第3回地域レジリエンス学環シンポジウムの開催について(終了いたしました)
2024年12月18日
愛媛大学大学院地域レジリエンス学環では、標記のシンポジウムを以下のとおり開催いたします。
≪テーマ≫
『人口減少でもいきいきと輝く地域社会の条件とは
~四国・愛媛から発信する「縮充型地域社会」の実現に向けて~』
四国は全国の中でも人口減少・少子高齢化の影響が最も進行する地域です。
2050年までに、人口が増加する自治体が一つも存在しないと言われる四国において、私たちが目指すべきあり方は、
たとえ人口が減少したとしてもいきいきと輝き続ける「縮充型地域社会」の先進地域です。
「縮充型地域社会」を実現するため、私たちはどのように行動しなければならないのか。
本シンポジウムは、人口減少や地域創生に関する講演や実践事例報告、ディスカッションを通して、
四国・愛媛から全国に向けて、「縮充型地域社会」というこれからのあり方を提案し、
その中で地域の大学が果たす具体的な役割を提案する場といたします。
みなさまの参加をお待ちしております。
【日 時】
令和7年1月29日(水)13:00~17:15
【会 場】
愛媛大学南加記念ホール(松山市文文京町3番/zoomによる同時配信もあります)
【申込方法】
下記申込フォームからお申込みください。
https://forms.office.com/r/5nkRG28HFa
【主 催】
国立大学法人愛媛大学
【共 催】
関東学院大学地域創生実践研究所・一般社団法人国立大学協会
【後 援】
愛媛県・伊予銀行 他(申請中)
【担当・問い合わせ先】
地域レジリエンス学環事務局(教育支援課学部・大学院統括チーム内)
eメール:resilience@stu.ehime-u.ac.jp