愛媛大学大学院
地域レジリエンス学環

学環紹介

教育体制

履修指導・研究指導・実践科⽬指導の体制

本学環では、1⼈の学⽣に対し、主指導教員と副指導教員を配置します。主指導教員と副指導教員は異なる研究科の教員の組み合わせとなるようにし、主指導教員と副指導教員の両者が履修指導及び専⾨的な研究指導を⾏います。
主指導教員と副指導教員は、本学環の主たる分野(⼯学、理学、農学、経済学、⽂学(⼼理学))の学位を授与している理⼯学研究科、⼈⽂社会科学研究科、農学研究科、教育学研究科の教員の中から、学⽣の研究テーマに応じて決定します。このうち副指導教員については、主指導教員が所属する研究科と異なる研究科に所属の本学環の専任教員が担当します。
さらに、主指導教員・副指導教員に加えて、全ての研究科から1⼈以上の教員で構成される「分野横断指導チーム」を設け、定期的に開催する「地域レジリエンスセミナー」において、学⽣の研究テーマに対する複眼的・俯瞰的な集団指導を⾏います。

履修モデル